生きるという事を考えると難題ばかりふりかかるのだが、「歴史」の中で生活するという事を起点として捉えると生きるとは何かが引き寄せられる。
死ぬのはひとりだが、生きるのは他人とともにであり、われわれとは他人がわれわれについて作りあげるイメージであり、かれらがいるそのところにわれわれもまたいるのである
- メルロ=ポンティ -
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